GameObject右クリックしたときに表示される項目を調整できるツール
このツールをインストールした直後から、すべての項目が Others
に移動します。
設定を一から作ることもできますが、プリセットが同梱されています。
適当な GameObject を右クリックし、Manage Items Edit on GUI..
を使用すると管理用ウィンドウが表示されるので、一番下の Load from .json
ボタンを使用することでプリセットをロードすることが可能です。
UnityProject の Packages
配下にある、このツールのフォルダから、 BuiltInConfigurations
のフォルダの中に同梱されたプレセットが存在し、それぞれこのようなプリセットです。
Unity組み込みの MenuItem (厳密にはもともと、上部に置かれていた) 物のみを並べ、それ以外を Others
に表示するプリセットです。
開発環境に存在した VPM系ツールと Unity組み込みの MenuItem が並べられ、それ以外はすべて Others
に表示するプリセットです。
README 最初に表示される画像はこのプリセットです。
ReinaSakiria の使用頻度が高いメニューアイテムをいい感じに並べ、ReinaSakiria にとって「呼ぶ頻度が非常に低い」または「一度も呼んだことがない」ものを Others
に表示するプリセットです。
基本動作は、上から順に IncludeStatPath
に先頭一致する MenuItem を収集し、IncludeStatPath
に先頭から一致する部分までを Path
に置き換えることで、順序制御や再配置を行います。
そして、上で先頭一致で使用された MenuItem は他の設定で先頭一致したとしても、それら設定の影響を受けません。
簡易的なショートカットとして、ルートに存在する MenuItem は一覧表示され、 Add
ボタンを押すことで追加することができます。
先頭から一致する部分までを Path
に置き換えるという仕様は、階層移動も可能にするので Light Limit Changer/Setup
を Setup Light Limit Changer
に移動させることも可能です。
ThisIsSeparator
を有効化することで、その場所に セパレーターを追加することが可能です。
ThisIsSeparator
が有効な場合は、IncludeStatPath
は完全に無視され、Path
を正しく指定しないと、階層の深い場所にセパレーターを置きたい場合は正しく表示されないのでご注意ください。
最後に、 Save to .json
を使うことで、そのプリセットを json にエンコードし、別のプロジェクトに適用したり、人に配布したりすることも可能です。
numeira.gameobject-contextmenu-manager
未設定
2.0.0
未設定
なし
なし
なし
未設定
未設定